小学5年生の娘が2ヶ月で英検5級に合格した勉強法

英語学習

こんにちわ!

今回は小学5年生の娘が、英検5級に受かるまで2ヶ月間行った勉強法を紹介したいと思います。ちなみに娘の英語レベルは This とか it の意味も全くわからない、ほぼ何も知らない状態でした。

英検5級はハッキリいって難しくはありません。とはいえ、ゼロから始める場合はそれなりに苦労することもあると思います。

使用した教材

この3つだけです。ほとんどはiPadで瞬間英作文トレーニングを使って勉強していました。

各教材の勉強時間

  • どんどん話すための瞬間英作文・・・1日30分~1時間
  • 英検リスニングマスター・・・スキマ時間を利用、1日10分程度
  • 英検5級をひとつひとつわかりやすく・・・週に1回1時間程度

どんどん話すための瞬間英作文(アプリ)の勉強方法

このアプリと公式サイトの過去問だけでも十分合格できると思います。

瞬間英作文は英語学習では革命を起こした「英語上達完全マップ」で有名な、森沢洋介さんの提唱する勉強法です。

かづお
かづお

僕も大人になってから英語を再学習した際に、大きな効果を実感した勉強法です。

このアプリは中学1・2・3年生のレベルに分かれています。学年ごとに20~30程度の項目があり、各項目につき10問あります。英検5級で取り組む中学1年レベルには23項目 x 10問 = 全部で230問あります。

とはいえ最後の22(現在進行系)と23(there is~)は英検5級では出ないので覚える必要はありません。そう考えると210問なので、1日10問やっていけば21日で基礎は身につけることが出来ます。

書籍よりアプリのほうがオススメ

瞬間英作文のやり方は、「これは良い本です」→「This is a good book.」といったように口頭で英訳するだけです。アプリとしてはかなり高額な方ですが、書籍を買うよりアプリのほうが音声が聴けるので絶対オススメです。

もちろん書籍にもCDが付いています。それをスマホに取り込んで聞かせることは出来ますが、各問題ごとにいちいち再生するのはハッキリいって面倒です。教える方も簡単に取り組める環境を作ったほうが長続きします。

基本的には、これらの問題を出来るまでやってから次へ進む、これの繰り返しです。

具体的な勉強方法

どんどん話すための瞬間英作文トレーニングでは最初、this is a good book. といった文章から始まります。娘はこの時点で this や is ですら何なのかわかっていません。

しかし、それは無視して日本語を読んで英文を作成。出来なければネイティブの発音をそのまま真似して読ませます。「真似っ子ゲームだよ」といってモノマネ感覚でしゃべるように勧めます。

最初はthisやfineすら読めず、本当に大丈夫なのかと不安になりましたが、1週間もすると慣れてきます。発音については音声と明らかに違う発声をしているときだけ、正すように注意していました。

フレーズを入れ替えて英作文させる

例えば「How are you?」というお決まりのフレーズを「How is your cat?」など身近な状況に合わせたフレーズに変えて瞬間英作文してもらいます。こうすることで本当に「How + be動詞 + S」という構造を理解しているか確認できます。

例文で使われている主語を友だちの名前に変えたり、猫の名前に変えたりしていました。そうすることで、娘も「この部分は変えてもいいんだ・・・」英語の構造を徐々に理解できるようになっていきます。ここは多少時間がかかっても色んなバージョンでフレーズを入れ替えて、身につけるまで繰り返すことをおすすめします。

難しいことはいわない

be動詞だの形容詞だのいってたら、一瞬で眠りに落ちます。子供にとって学ぶことは興味を持つかどうかが全てといっても過言ではありません。日本語→英文を何度もモノマネ感覚で繰り返してもらいます。わからなかったらすぐに答えを見せます。

英検リスニングマスターの勉強方法

勉強法といっても基本の文法は瞬間英作文ですで身についています。このアプリはスキマ時間にゲーム感覚でクリアしてもらうだけでした。全部で50ステージあるのですが、結構面白がってやってくれました。非常に完成度の高い実用的なアプリだと思います。

英検5級をひとつひとつわかりやすくの勉強方法

本当にわかりやすい教材でした。文法ごとに項目が分かれており、項目ごとに小テストが付いています。この小テストは英検で出題されるものとほぼ同じような内容になっていて、実際の試験に役立ちます。イラストも多く使われているので、子供でも読みやすいと思います。

基本的に文法は瞬間英作文で身につきます。その取りこぼした部分をこちらで勉強するという形をとっていました。

例えば、When + 疑問文が瞬間英作文でうまく言えない場合は、23「いつ?」を読んでもらって、付属しているテストを行います。そしてその後、また瞬間英作文のWhenに戻って確認します。

時間かかってもいいので理解できるまで(使えるようになるまで)何度も繰り返します。

試験前にすべきこと

会場に連れて行く親としては、受験会場や近辺の駐車場、交通機関など調べておく必要はあります。それ以外では特に過去問題を解くということが重要になってきます。

過去問題にチャレンジ

試験の1週間前には過去問題にチャレンジしておくことをオススメします。実際に時間を計って問題を解いてみると、時間配分など内容以外で気をつける点が見えてきます。

英検直前はマークシートの書き方をチェック

初めて試験を受ける娘にとって「マークシート?なにそれ?」という状態です。一度はマークシートを書く練習をさせておきましょう。名前や受験番号を書き忘れたら終わりですからね(笑)

下記の英検公式サイトでマークシートの書き方と、本番で使用されるマークシートがダウンロードできます。印刷してから書き方を教えておいたほうが良いです。

結論、瞬間英作文は最強の初期トレーニングだった

英検5級に受かるまでの学習を振り返って、瞬間英作文は初期の導入トレーニングとしては最良ではないかと思います。発声も最初はぎこちなかったのですが、ひたすら真似させていると、ネイティブに近いような発音を時々することがあり驚かされました。

そして英語というものは発音が出来るようになると、不思議とリスニングも出来るようになります。そのため英検5級のリスニング結果はほぼ満点でした。文法も自然と身につきます。もちろん理解してない箇所は説明する必要がありますが、ほぼ真似だけでいけます。

最初からthisは主語でisがbe動詞で・・・といったことを教えていたら、おそらく勉強自体続いていなかったと思います。口頭で文章をしゃべるという勉強は娘にとっても楽しいものであったと思います。

これが子供に英語を教えようと思っている親御さんたちの一助になれば幸いです。

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